先日体調を崩し、暴飲暴食について様々な師の教えなどを反芻している内に思い出したと書きました。
それからだいぶ経ったが一向に師についての言及がないがどうなってるんだと組員から聞かれることがあるのでお答えします。

 

師とは五木寛之さんです。

 

先生について語るととめどもなくなるので割愛しますが、自分自身の健康法を発見しながら養生され、92歳の今もなお健やかどころか相当積極的にご活躍されています。

 

私は大した文学青年でもないくせに変に権威主義なところがあって、遠藤周作フリークでもあることから、純文学史上主義です。

 

五木寛之先生は大衆文学ということで、一寸下に見ていました。

 

大した読んでもいないくせに失礼な話です。

 

しかし大河の一滴をはじめ、先生の著作、特に随筆は私の生きる指針でした。

その割に今までほとんど読んだことがなかったのです。

 

十六年前に五木先生の講演会に行ったのですが、高齢者向けのネガティヴな内容というか、先生ご自身も仰っていましたが、ネガティヴ教の教祖と誤解されているらしく、二十代の前途洋々な私にはしっくり来ませんでした。

 

ところが今回、今までにない体調不良に瀕しているところ、五木寛之先生の教えがいつの間にか現れて来ました。

 

養生については五木寛之先生はまさに生きる見本です。

 

それだけではないのです。

 

今回は今後の開拓組千名山更新についての瀬戸際に立たされています。

 

個人的にはそろそろ頃合いだと考えています。

 

ですが五木寛之先生は日刊ゲンダイの連載がなんと今年五十年になるのです。

昨年は12000回を超えました。

 

そして先生は言います。

座右の銘はキープ・オン。

しのごの言わずに長く続けることが大事。

 

あゝ、私はなんと愚か者なのでしょう。

 

このブログなぞ先生の十分の一の月日しか更新していないのです。

 

この程度で辞めるとか辞めないとか、小さすぎてぐうの音も出ません。

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とりあえず今までまともに先生の著作を読んだことがないので、買いました。
ituki

少なくとも、令和元年函館三大焼鳥屋太郎の最後を見届ける編までは続けたく存じています。