食欲のあまりない開拓子と味覚のあまりない小生が夜の食事処を話し合い、3時間経ったがまだ決まらない。

もうこうなれば、実際に外に繰り出すことにしよう。

フレンチや中華料理などが散見される中、一軒だけ居酒屋を見つけた。

私は正直諦めていたが、なぜだか開拓子がここが良いと言うので入った。

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画像には上海四川料理が目立つが、右側をよく見ると「みひろ」と見える。

ここから地下1階に降りるとみひろだ。

広い店内には、何の集まりか10人ぐらいのおじさん集団が楽しそうに呑んでいる。

 

味覚障害であまり気にしていなかったのだが、今画像をよく見てみると突き出しは、菜の花、豆腐、煮こごりではないか。

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これは素晴らしい突き出しだねぇ。

 

白ホッピーセットを頼む。

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開拓子の大好物。

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病み上がりではなく病み中なので、チェイサーは忘れられぬ。

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ねぎまと手羽先。

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味覚が落ちまくっている状況でも、この焼鳥の旨味は実感した。

 



思いの外、しっかりした居酒屋で肴が素敵だ。

お酒もいいものが揃っており、鼻が詰まってなければ尚良かった。

 

おでんからは落語で出てくる、ちくわぶ。

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憧れから頼んでみる。

恐らく初めて食べた。

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芋焼酎は極芋。

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さらに大好きな芋焼酎だいやめ。

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締めはチャーハン。

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こういった所で呑み食いをすると、例え鼻が詰まり味覚が大幅に落ちているとはいえ、それでも居酒屋が良いなと心から思うのだ。

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なにはともあれ、まだ熱はありそうなので帰館して寝る。