土手の伊勢屋を諦めた我々一行、折角此処まで来たので此処らへんを散策することにした。

 

なんとここはかの有名な吉原の近く。

しかも横須賀の相方の相方は吉原生まれの吉原育ちという生粋の江戸っ子を通り越して吉原っ子なので、横須賀の相方も吉原の地理には詳しい。

 

驚くべきことに土手の伊勢屋から本当に目と鼻の先に吉原の大門があった。

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いや、大門自体は今はないが、ここがかの有名な吉原の入り口こと大門だったのだ。

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これは感激だ。

 

私は観るのを断念してしまったが、今年の大河ドラマは吉原を舞台にしている。

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我々以外に大門跡の周囲に人はいなかったが、見返り柳。
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悲しい伝説かなと予想して読んでみると、逆だった。

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大門付近を歩く。

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吉原に用もないのに吉原を歩く楽しさだ。
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まだ11時だというのにチラホラ客引きのように兄さんがあるのは、さすが江戸が誇る遊郭街だ。

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私は田舎者の悲しい性で、実は今まで吉原の場所を勘違いしていた。

なんとなく田原町あたりが吉原だと勘違いしていたのである。

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しかし、今回は横須賀の相方のおかげで吉原の場所もわかり、山谷とか日本堤などとの位置関係もなんとなくわかって有難かった。

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こういうところを散策出来るから、インバウンドの人の多さでしばらく来るのをやめようと思っていた東京であるが、また遠からず来たいと思ってしまう。

 

そのまま歩くとなんと千束通りに辿り着いた。

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千束通りは、昨年8月に浅草に投宿し朝散歩していたらたまたま辿り着いた場所。

古き良き通りで且つ、浅草寺から離れているのでインバウンドはほとんど寄ってこなそうな雰囲気に感動したものだ。

 

どうせなら千束通りの食堂で昼食と行きたかったが、イマイチ入りたい店は見つからない内に浅草のひさご通り商店街に着く。

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ひさご通り商店街を抜けると浅草寺西側の観光街になってくるが、ひさご通り商店街はまだインバウンドの波は押し寄せていなりギリギリの場所といった感じ。

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昼食処を探しながらひさご通りを抜けると驚くべきものに遭遇した。