新世界を歩いていたら、まさに古き良き立ち飲み屋を発見したのだが恐らく16時の開店と同時に満席となったようだ。
暖簾をくぐると大将から、今一寸満席なのでそこらへん回ってみて下さいというような優し気な言葉。京都人なら完璧な断り文句かも知れないが、気のいい我々は大将の言葉を鵜呑みして後でまた来ようと思う。
行ってみるとなんと25分待ちだという。
そこまでして登らなくてもいい。
とりあえず飲み過ぎたので小休憩しよう。
一日中開拓となれば喫茶店を挟むのは五年前の東京酒場開拓編、旭川の相方との開拓からの伝統行事である。
通天閣目の前の古そうでいい感じの喫茶ドレミは満席のようだ。
少しく歩くとその名も通天閣という喫茶店があったので入る。
こちらもカップルやら外国人やらで繁盛している。
そういえば先ほど開拓した丸藤でも女将さんと常連が、最近は新世界も外国人が増えまくったと話していた。
しかししつこいようだが、東京や京都で大変な目にあった小生からすれば許容範囲内だ。
大阪の相方はホットコーヒー。
小生はバナナジュースにした。
なぜバナナジュースにしたかと言えば、日本酒の味をバナナジュースの味わいというベテランがいるので、それを確かめたかったのだ。
バナナジュースを飲んでみるとバナナジュースの味わいがあると言われていた日本酒の大信州などとは全く違う。
ザ・バナナジュースだ。
バナナそのものをミキサーにかけているようなのでバナナそのものの旨みが効いており、とても美味しかった。
バナナジュースと日本酒は全然別個のものだとハッキリした分、また日本酒が飲みたくなってきたのはここだけの話だ。
というわけで小休憩出来たので酒場開拓を続行しよう。






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