北海道新幹線に初めて乗って内地へ向かいます。
まず函館駅から函館ライナーで新函館北斗駅へ。
この新函館北斗駅は僻地すぎて、新青森駅の比ではないぐらい寂れた印象です。
その後、現在までさらに過疎化が進んでいるそうです。
素敵な酒屋さんが入っているので踏ん張ってほしいところではあります。
また、大泉洋の兄さんである函館市長が、新幹線の駅を函館にしようと頑張っているので、是非実現してほしいものです。
初めての北海道新幹線で自称高等遊民の私は、なんと上皇ご夫妻も静養される那須へ向かいます。
仙台で乗り換え新白河駅で降ります。
静養地は山奥にあるトラピスト修道院です。
日本を代表するカトリック作家の遠藤周作さんが好きすぎて、とうとう修道院で黙想の日々に励むことになりました。
詳しい理由は話せませんが、上皇妃陛下の美智子様も訪れたことがあるとか。

食事はシスターが拵えてくれ、1日3食を赤ワインとともに食します。
修道院での数日間はボキャブラリーに乏しい私にはうまく表現しきれないのですが、本当に静謐そのもので日常では経験出来ない清らかな日々を過ごし、安岡章太郎よろしく改宗を真剣に考えるほどでした。
朝は間近に聴こえる鳥のさえずりで目を覚まします。
周囲は緑に囲まれており、自然しかありません。
人の気配は既にありません。
聞くところによると、戦後中国人が移住してきて開拓し此処を集落としたそうです。

修道院に別れを告げ、帰路に着きましたが、いずれ必ずや再訪することを心に誓いました。














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