最後は予告通り函館三大鮮魚店の刺し盛りを検証します。 どれも令和５年４月から５月にかけて買いました。 まずはGLAYのTERUも一推しの坂井鮮魚店。 全６種類で、大トロ、マグロ赤身、カレイのえんがわ、サーモン、ホタテ、つぶ貝でして３,１５０円です。 だいた…
函館三大鮮魚店を検証
2023年06月
函館一かも知れない！函館三大鮮魚店『和田』
函館の開拓組員から情報を聴取していると、和田鮮魚店という所が函館一だという話です。 早速行ってみました。 こちらは三千円の刺し盛りを電話予約。 税込みで３,２４０円です。 宝来町の銀座通りにあるため、坂井よりも川村よりも遠いのです。 刺し盛りは…
百花繚乱、鮮魚店戦国時代
開拓組の隊長から聞いたところでは、自由市場から独立した高野鮮魚店がオススメということで行ってみました。 こちら自由市場から電車通りを挟んだ向かいのブロックにあります。 鮪は一冊三千円するということで高いのでやめにして、大好きなイワシ刺しはこの量で…
石川万歳！鮮魚店考察～その５～
そんなことはどうでも良くなるくらい刺し盛りが凄くて、時には生ワカメなどサービスしてくれ、食べ方まで指南してくれるんです。 （石川からサービスで頂いたワカメと、自家製ポテサラ、自家製ひじき） マグロは赤身もトロも美味すぎて、私なぞはマグロブツもしょっちゅ…
函館三大鮮魚店『石川』
坂井鮮魚店一強の日々が続いていたところ、開拓組の仲間から新たな鮮魚店の存在を明かされました。 石川鮮魚店です。 元々、柏木町電停前にあったのが本通に移転してきたそうです。 柏木町電停前に鮮魚店があるという噂は耳にしていましたが行ったことはありませんで…
函館の鮮魚店を考察する（その三）
坂井鮮魚店の刺身は言うことないのですが場所が少し遠いのです。 私はコロナ禍で函館に滞在していた期間、繁華街本町付近に住んでおりました。 で思い出したのですが、海岸線にある川村鮮魚店。 こちらも何度か買わせて頂きました。 コワモテの男３人ぐらいが働…
函館三大鮮魚店『坂井』
しばらく中島廉売で刺し身を買う日々が続いていましたが、人間というものは贅沢なもので一寸物足りなくなってきました。 そう言えば鮮魚店というのがあるな。 鮮魚店の刺身こそ刺身の最高峰ではないか、という考えに辿り着きました。 まぁ、中島廉売も鮮魚店なんです…
函館の鮮魚店を考察する（その一）中島廉売
コロナ禍による世紀の愚策、緊急事態宣言発令中は酒場も休業を余儀なくされたため、私もおうちごはんで晩酌せざるを得ぬ状況が続きました。 日本酒を毎晩嗜むので、肴はやはり刺し身です。 遡ること３年前、当初は何もわからず近所のスーパーの刺し身でお茶を濁し…
立つ鳥、跡を濁す
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いよいよ函館を離れることになりました。 散々、離れる離れる詐欺を繰り返してきましたが、流石に今回は本当におさらばになるでしょう。 コロナ馬鹿騒動の幕開けとともに始まった開拓組全国酒場開拓編。 この馬鹿騒動のさなかに、コロナ脳なら卒倒しそうなほど沢山の…
戦国三英傑も愛した『セントレア』
名古屋を引き揚げる日です。 例の如く、すぐ中部国際空港セントレアへ。 あご出汁うどんこがね丸で生ビールのみ買う暴挙。 さらにDAYS SANDWICH CAFEで生ビールとフライドポテトSのみ買う暴挙。 保安検査所を抜け、お腹が減ったので芋焼酎を買い、名古屋…
