冬の函館では赤煉瓦倉庫群にてクリスマスファンタジーというイベントが催されており、カナダから輸入した、飾り付けられた大きなツリーが点灯し、花火が打ち上げられる。 例年ならスープバーも販売しているらしいが、残念ながら中国コロナ馬鹿騒ぎのため今年はやってな…
2022年02月
函館朝市どんぶり横丁『茶夢』
函館の二大酒場を訪れた後はそろそろ昼飯の時間だ。 しかし、なかなか昼飲みを楽しめそうな所がない。 そんな中、見つけ出したのは朝市のどんぶり横丁にある茶夢(チャム)。 どんぶりがメインなので、朝市丼1400円を注文。 またも瓶ビール、サッポ…
『津軽屋食堂』再び函館のふるさとへ。
川本三郎さんに、函館の私のふるさとと言わしめた津軽屋食堂。 先日、訪れたばかりだが、こここそ至高の大衆食堂であろう。 函館を離れる前にもう一度訪れることにした。 ここに入ると青函連絡船があった往時の函館を思わせる。 函館出身の…
『丸善瀧澤商店』函館では珍しい角打ち
名古屋の開拓伝道師が帰ったので、私も既に函館に用事はないので、もう数軒ばかり開拓してお開きとしたく、今日は午前中から酒場開拓だ。 函館には珍しい角打ちがあると聞き及び 函館駅前は国道5号線から1本中に入った通りにある『瀧澤商店』へ。 長いL…
また逢う日まで『みなとや』(函館)
名古屋の開拓伝道師との開拓ラストは、相方とも以前訪れた焼鳥屋らしい焼鳥屋『みなとや』へ。 まずはお通しともつ煮込みで乾杯。 1軒目も焼鳥屋だったが、やっぱり焼鳥は美味しくてどんどん食べらさる(北海道弁)。こちらでも美味い焼鳥を食べながら呑んでいると…
心地良い場末感『やきとり家族』(函館)
名古屋開拓伝道師との最後の酒場開拓1軒目は、開拓組の原点とも言える焼き鳥屋開拓を敢行。 十字街から移転し、本町の端の方、時任町にある『やきとり家族』へ。 焼鳥と言っても大半は焼きトン。 北海道は鳥も豚も焼鳥で一纏め。 というわけで豚…
クドい!カンコンキンシアター『アンジェリックヴォヤージュ』(函館)
名残惜しんで函館山へ。 函館出身のビジュアル系バンドGLAYのTERU氏のスタジオがあった。 名古屋の相方は年齢的にもドンピシャらしく、函館に来た時は訪れたかったらしい。 もしかしたら函館の新しい観光名所になるかも知れない。 函館山は弥生坂近く、中華…
函館名物塩ラーメン『六花』
名古屋の開拓伝道師との函館開拓最終日。 昨夜も飲み過ぎたので朝はさっぱりしたく、函館名物塩ラーメンを食べに『六花』へ。 六花と書いて、リカと読むそうだ。こちらは街中にあり、酒場的に言わせてもらえば場末だろう。 前回、伝道師が来た時は滋養軒へ行き、…
居酒屋味酒覧、再び『函館山』
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- 居酒屋味酒覧、百名山
わいどのおでんを出た後、大門横丁の他の店を梯子しようかと探したが、同じ系列店が数店あったり、他の店にピンと来るものがなかったのでやめた。 屋台村ブームのキッカケは帯広にあるらしい。 屋台村の本場は帯広か。 函館開拓が終わったら行ってみようかしらん。 …
人気の大門横丁へ
今、函館の酒場で時流に乗っているのは大門横丁らしい。 多彩な酒場が揃う屋台村といったところか。 時代に逆らう開拓組も、昨今の中国コロナ馬鹿騒動で壊滅的なダメージを受けているが、名古屋の開拓伝道師とわたくし最高顧問だけでも、堂々と開拓していきたいの…









