赤垣屋を開拓し、あとは野となれ山となれ。
やっぱり日本三大居酒屋湯豆腐が諦めきれません。
時間はまだ8時前、立ち呑みは店内と外。
ツイてることに我々が入店したと同時に、店内の客2名が帰ったので店内で呑むことが出来ました。


どうやら外にも沢山の老若男女が立ち飲みしているようです。
確かチューハイはレモンとビワミンだったと思います。
働く男の子に聞いてみると、季節物で今はやってないと言います。
諦めきれない私は、外飲みスペースから戻ってきたJP似の大将に聞くと、寒い時期しか出していず、先週で一旦終わったと言います。
日本三大居酒屋湯豆腐というくらいだから通年出していると思い込んでいた私の誤算です。
太田さんも罪なことをしてくれたものです。
(日本三大居酒屋)湯豆腐を求めて井倉木材に行こうとしている奇特な方は、秋から冬にかけて行って下さい。
ただ日本三大居酒屋湯豆腐に選ばれている居酒屋は銀次然り、一月家然りですが、日本でも10本指に入るくらいの名居酒屋ですから、湯豆腐がないくらいでめげてはいられません。
そうは言いながらも(日本三大居酒屋)湯豆腐がなかった衝撃からまだ立ち直れず、まず海苔チーズ。
家でも簡単に食べられるのですが、美味しいんですよね。
立ち飲み屋で大将が丁寧に拵えてくれるのが嬉しいです。
湯豆腐はなくとも井倉木材は新京都三大酒場と言われているくらいの所です。
鮮度に自信あると見え、大将から始めは酢味噌を付けずそのまま食べてみてと。
旨い!
大将の言う通り酢味噌付けずとも旨い。
酢味噌は最後までなくても良いくらいです。
今回は熱燗は止しましたが、秋冬来た時は頼んでみよう。
なんとなんと、たたみいわしがあるので久しぶりに頼みます。
老舗居酒屋でしかお目にかかれないわけではないけれど、私みたいな人間はたたみいわしと聞いただけでテンションが上がります。

今まで気付かなかったのですが、たたみいわしをよくよく見てみると、なんとイワシの稚魚が畳まれていたんですね。
鍵屋の時は凄い酒場を開拓しまくったあげくの居酒屋御三家の鍵屋でテンションが上がり過ぎていたため全く気づきませんでした。(なんならブログを読み返してみたら、たたみいわしをいわしのたたきと書いていました…)
氷を作る入れ物にいれ凍らせてるのを大将が切って出してくれます。
こういうのを見るのも新鮮ですね。

八名信夫の顔は全く浮かんできませんでした。
さらに鶏皮餃子は、函館の鳥ふじ並にいけます。
ここで気付いてしまったのですが、なんと粕取り焼酎があるではありませんか。
昨年末に閉店した山谷の伝説的酒場、大林にも粕取り焼酎がありまして、いつかは粕取り焼酎と本直しを呑みたいと思いつつ、大林以外に置いているところはないのではないかと半ば諦めていたのです。
味はこれと言って特筆すべきものではありませんが、粕取り焼酎に出会えたこと、これに尽きます。
さて最後は、セレブのマルシンなるものを注文。
どうやら京都で有名な餃子のマルシンでは、ハンバーグも有名らしく、その冷凍物を油で揚げてくれました。
家でも出来そうなのが、井倉木材だと美味さ倍増です。
ソーセージも付いてきて京都新三大酒場と言われる所以が、そこかしこに輝いていました。
京都は観光地としても他の追随を許しませんが、酒場もとんでもなく素晴らしいところが沢山ありましたね。
最後に私も開拓連中のために呟きます。
「乾杯(スコール)」
と言ったところで、かなり食べて呑んだのであとは帰って寝るだけです。
ご馳走様でした。













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