先日、訪れたばかりだが、こここそ至高の大衆食堂であろう。
函館を離れる前にもう一度訪れることにした。
ここに入ると青函連絡船があった往時の函館を思わせる。
函館出身の小説家、佐藤泰志が著した海炭市叙景の世界そのもので、津軽屋食堂の中から覗く外の風景にもそんな世界が見えてくるようだ。
鱈子
鰈の煮付け
最高の肴だ。
後ろのテーブル席で一人佇む中年の御仁は、午前中から瓶ビール。
この人にとってもここはふるさとなのだろうか。カツ丼をご飯抜きで注文していた。
かなりの達人と見える。
ここに来れば函館を制覇したも同然だ。



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